もう怖くない！断られても凹まない不用品買取テレアポのコツ

こんにちは！
リサイクル買取テレアポ代行のエコ福です。
本日もエコ福は東京や大阪・福岡・沖縄と全国対応・営業しています😆

テレアポ（電話営業）で不用品買取のアポイントを取るのは、決して簡単な仕事ではありません。

「いりません」
「結構です」
と断られることも多く、心が折れそうになることもあります。

しかし、ちょっとした工夫で、気持ちを楽にしながら成果を出せるようになります。
今回は、実際にアポインターとして活躍する方に向けて、具体的なコツを紹介します！

1. 断られるのは当たり前！メンタルを強く保つコツ

テレアポの基本は、「断られるのが普通」と理解することです。
落ち込む必要はありません。

ポジティブなマインドセットを持つ

確率のゲームと考える
例えば、100件電話をかけて5件のアポイントが取れるなら、それまでの95件の「お断り」は成功のための通過点です。
個人的に受け取らない
相手が断るのはサービスに対してであり、あなた自身が否定されたわけではありません。
小さな成功を喜ぶ
話を聞いてもらえた、質問をしてもらえたなど、どんな些細なことでも前向きに捉えましょう。
1回ごとにリセット
断られても引きずらず、次の電話は新しい気持ちで挑むことが大切です。

2. 相手の関心を引くトークスクリプト

「いりません」と言われる前に、相手が興味を持つような話し方を意識しましょう。

効果的なトーク例

導入はシンプルに
- 「お忙しいところ失礼します！〇〇（会社名）の△△と申します。
  ご不要になった家具や家電の無料査定を行っているのですが、ご存知でしたか？」
相手の関心を引く質問を入れる
- 「使わなくなった家電や家具って、意外と家に眠っていたりしませんか？」
お得感を伝える
- 「今なら出張査定も無料で、ご自宅までお伺いできるんです！」
お客様の不安を先回りして解消する
- 「査定後に無理に売らなくても大丈夫なので、ご安心ください！」

3. 断られたときの切り返しフレーズ

「いりません」と即答されても、すぐに諦める必要はありません。
断られたときの対応次第で、話を続けられることもあります。

例：

「今は大丈夫です」と言われたら
- 「そうですよね。ちなみに、買取対象の幅が広いので、思わぬものが売れることもあるんですよ。
  どんなものが対象かだけでもお伝えしましょうか？」
「興味がない」と言われたら
- 「実際にご利用いただいた方から『家にあるものが意外と高く売れた』と驚かれることが多いです。
  一度査定だけでも試してみませんか？」
「忙しいから」と言われたら
- 「お忙しい中すみません！
  お電話1分だけお時間いただければ、簡単にサービスの説明をさせていただきます！」