どうする?デジタル遺品…
誰にでも来てしまう明日来るかもしれない「もしも」のとき、あなたのデジタルデータどうしますか?
最近テレビの情報番組で特集されるほど、注目されている「デジタル遺品」トラブルだそうです。
パソコン・スマホには、写真、文章、動画などのデジタルデータをはじめ、SNSのアカウントや各種パスワード、
ネット銀行の預金、ネット証券、純金の積立など、個人のありとあらゆるプライバシーと資産が詰まっています。
たとえば、急死した夫がパソコンでFX取引をやっていて
死後にマーケットが急変‼
損失発生‼
FX会社から追加証拠金として〇〇万の請求がきた‼
こんな話もあり得ると思います。
生前に管理をきちんとしておかないと、残された家族に大きな負担がのしかかる、
これって終活の盲点だそうです。
送る側からやがては送られるひとになる。避けられないことです。
その時に備えての準備はしておくべきです。
2020年10月23日 21:58